色素に抗がん性作用あり
処暑の次候_「天地始粛/てんちはじめてさむし」この時候に「ルバーブ/Rhubarb」をいただきます。
天地始粛_8月28日から9月1日
天地始粛_夏の気が落ち着き、万物があらたまるとされる時期です。
立春から数えて二百十日。
初秋の風が吹くこの時期に富山県八尾市で開催される「おわら風の盆」は、元禄時代から約300年の歴史を有する伝統行事です。
毎年9月1日から3日にかけて行われます。
「おわら」の言葉の由来は、「おわらひ(大笑い)」という言葉で練りまわったのが「おわら」と唄うようになったというもの、豊年祈願から藁の束が大きくなるようにと「大藁(おおわら)」とした説、小原村の娘が唄いはじめたという「小原村説」など、諸説あります。
また「風の盆」は、台風到来の時節の二百十日の前後に、収穫前の稲が風害に遭わないよう、風の神様を鎮める祈願した祭りが「風の盆」と呼ばれるようです。
「おわら風の盆公式HPより」
ルバーブ_歯と骨の健康維持に
ルバーブ_タデ科ダイオウ属。シベリア南部原産とされる多年草で、標準和名を「ショクヨウダイオウ(食用大黄)」という。漢方では消化を助ける大黄の一種としての効果が知られ、茎の部分を乾燥させ粉末にして使う。日本には明治時代に避暑地として人気のあった長野県に、欧米人が伝えたとされる。
【選び方】赤い色素が鮮やかで、全体にピンとした張りがありシワのないものを。
【保存の方法】保存は冷蔵庫の野菜室で行なうが、鮮度が失われ易いので早めに食べる。
【生産地】寒冷地の野菜のため、北海道と長野県が主な産地。
【旬の時期】5月から9月にかけて収穫されるが、一番美味しいのは6月いっぱいとされる。
【栄養】栄養素では、カリウムとカルシウムが多く。高血圧の予防や改善に役立ち、カルシウム不足で起こる骨粗鬆症の予防に効果がある。ルバーブの赤い色にはアントシアニン系の色素で、抗酸化作用による細胞の老化やガンを防ぎ、血栓を予防して動脈硬化を防ぐなど、様々な面で健康をサポートする。
以上、『旬の野菜の栄養辞典』より