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中国茶

最初は薬として

中国の歴史上古くからお茶は飲まれていまして、最初は薬として飲まれていました。

毒を盛られても、お茶を飲めば毒が抜けるということが書かれた文献もあります。

やがて皇帝が飲むようになり、庶民もやがて楽しむようになったということです。

日本人が喫茶店でコーヒーを飲むように、中国の人は喫茶店でお茶を飲んで楽しんでおられます。

淹れ方

まずはマグカップから

中国茶の淹れ方です。

色々な急須や茶器などで淹れる方法もありますが、中国茶を味わうのに初歩的で一番良い方法が、マグカップでいただく方法です。

茶こしが付いたマグカップで、色々な中国茶の奥深さを知っていただければと思います。
淹れ方は簡単です。マグカップの蓋を開けまして。

茶葉を入れます_本日は凍頂烏龍茶を入れます。

凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ/Dong Ding Oolong)_台湾中部・南投県鹿谷郷の周辺地域500m前後の標高の茶園で作られた烏龍茶で、スッキリとした花のような香りが特徴のお茶です。

茶葉はスプーン一杯でお湯300ccくらいを目安に入れます。

お湯の温度は85度から100度で、中国茶葉は発酵させていますので日本のお茶よりはお湯の温度は高めで構いません。

蓋をして30秒ほど待ちます。

楽しむ

香りを楽しむ

30秒から1分経って茶葉が開きましたら、蓋を裏にしてマグカップの茶こしを取り出してのせます。

中国茶の楽しみ方は、茶こしの茶葉の香りを嗅ぎながら、お茶そのものの味も堪能する。

そしてその時間をゆっくりと友人などと話をしながら過ごす、これが中国のお茶の文化だと思います。

動画

飯田徹也シェフ料理塾「中国茶の淹れ方」