1. 木の実使い

  2. 濱崎泰輔マンマのムール貝

  3. あさり使いⅡ

  4. 仏・伊のあさり使い

  5. 春は菜の花

  6. 薬膳春は青色食材

  7. 冬のほっと一皿

  8. ベトナミーズ万能ヌクマム鈴木珠美

  9. 中華の酢使い田村亮介

  10. 和食の米酢

  11. 公爵の酢バルサミコ

  12. Wine Vinegarイタリアン

  1. 牡丹華 胡桃編

  2. 玄鳥至 ムール貝編

  3. 雀始巣 たらの芽編

  4. 霞始靆 芥子菜編

  5. 草木萌動 苺編

  6. 魚氷上 滑子編

  7. 雉始雊 車海老編

  8. 芹乃栄 黒豆編

  9. 麋角解 チコリー編

  10. 閉塞冬成 菊芋編

  11. 虹蔵見 バルサミコ編

  12. 山茶始開 松茸編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

山菜の王様は美容に効果絶大

春分の初候_「雀始巣/すずめはじめてすくう」この時候に「たらの芽」をいただきます。

雀始巣_3月20日から3月24日

雀始巣_瓦の下や屋根の隙間に、雀が枯れ草や毛を集めて巣を作り始める頃です。

石川県羽咋市にある氣多大社(けたたいしゃ)は、2,100年以上の歴史を持つ能登国一宮です。縁結びの神様として知られる大己貴命(おおなむちのみこと)(通称:大国主命)をお祀りし、古来より縁結び・開運・病気平癒の神として篤い信仰を集めてきました。

社名の「氣多(けた)」は、「氣(いのちの力・清らかなエネルギー)が多く集う神域」を意味し、境内には国指定天然記念物「入らずの森」が広がります。

「気多神社」の神事「平國祭・おいでまつり」は、御祭神・大国主大神が北陸道を開拓された神跡を偲ぶ古式ゆかしい祭です。神馬を先頭に二市二郡(羽咋市、羽咋郡、鹿島郡、七尾市)300キロメートルの行程を、五泊六日かけて五〇余名で巡行します。(令和八年の 平國祭「おいでまつり」 は、三月十八日から二十日の三日間 となりました)

神様が地域へ「おいで」になることから「おいでまつり」 と呼ばれています。「寒さも気多のおいでまで」といわれ、能登路の人から、春を告げる祭りとして親しまれています。

たらの芽_老化を抑制

たらの芽_ウコギ科の落葉低木の若芽。各地の山野に自生。香りがよく柔らかく、クセもないので山菜の中でも人気。独特の風味とほろ苦さから「山菜の王様」とも呼ばれる。ハウス栽培もされている。香りが独活(うど)に似ているので「うどもどき」の別名も。

【選び方】あまり大きく育ち過ぎていないものが望ましい。味が良いのは、穂先が鮮やかな緑のもの。

【保存方法】湿気にも乾燥にも弱いので、小さく穴を開けたポリ袋か、新聞紙や紙製の袋に包んで冷蔵庫の野菜室へ。

【生産地】山形県が全国の生産量の約48%を占め、新潟県が21%、あとは福島県など。

【旬の時期】ハウスものは2月下旬から3月。天然物は4月から5月が旬。

【栄養】血行の改善や動脈硬化の予防、認知症予防にも効果がある葉酸を多く含む。老化抑制ビタミンの別名があり、食品から摂取しにくいビタミンEを多く含み、アンチエイジングを心がける女性に嬉しい要素である。

以上、『旬の野菜の栄養辞典』より

料理のレシピは、髙橋雄二郎シェフ「鰆のロースト」浅見健二料理長「あぶらめのお椀」などを参考にしてください。