1. 木の実使い

  2. 濱崎泰輔マンマのムール貝

  3. あさり使いⅡ

  4. 仏・伊のあさり使い

  5. 春は菜の花

  6. 薬膳春は青色食材

  7. 冬のほっと一皿

  8. ベトナミーズ万能ヌクマム鈴木珠美

  9. 中華の酢使い田村亮介

  10. 和食の米酢

  11. 公爵の酢バルサミコ

  12. Wine Vinegarイタリアン

  1. 牡丹華 胡桃編

  2. 玄鳥至 ムール貝編

  3. 雀始巣 たらの芽編

  4. 霞始靆 芥子菜編

  5. 草木萌動 苺編

  6. 魚氷上 滑子編

  7. 雉始雊 車海老編

  8. 芹乃栄 黒豆編

  9. 麋角解 チコリー編

  10. 閉塞冬成 菊芋編

  11. 虹蔵見 バルサミコ編

  12. 山茶始開 松茸編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

米と湯気

白川静の『字通』(平凡社)によると〔粥〕という字は、〔米〕と〔弜〕からなりたっているとあります。
さらに〔弜〕は烹炊(煮炊き)の時の湯気を現し、粥とは大きく米を炊くという意味ということです。
また〔礼記〕「饘粥(せんしゅく)の食」の項には、〔饘〕が濃いかゆ、〔粥〕が薄いかゆとあります。
つまりは中国では「米」を炊くということ、それはすなわち「お粥」を炊くということにほぼ等しい意味を持ちます。
日本で「お粥」というと、1月7日の七種粥、冬至・小正月の小豆粥などの特別な日や、体の弱っている時に食べるものというイメージがありますが、香港や北京のように朝食の定番は粥というように、ほぼ毎日食べるものというものでしょう。
今回の特集は、「よだれ鷄」飯田徹也シェフに基本的な中国粥3種と「ローズ上海」小薇シェフに薬膳粥を紹介いただきます。

 

中華粥

3種のお米で滋味豊かに

「もち米」の粘りと「ジャスミン米」の香りを混ぜて、
日本人が苦手な感じのお粥を、
美味しく食べやすくアレンジした「中華粥」をご紹介します。

中華料理「よだれ鷄」
飯田徹也 シェフ「中華粥」

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香港式お粥

香港の朝がゆ

腹持ちがよくスープのようにサラッとして食べやすい香港の朝がゆ。
おかゆに中華スープを合わせるのでスルスルといただけます。
うま味とコクだしに干し貝柱を使うのがポイントです。

中華料理「よだれ鷄」
飯田徹也 シェフ「香港式お粥」

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ピータン粥

ピータンの旨味凝縮

ピータンのコクと旨味が溶け合った「お粥」です。
他所で食べられないようなものを
家庭で作っていただければと思いご紹介いたします。

中華料理「よだれ鷄」
飯田徹也 シェフ「ピータン粥」

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薬膳粥

緑豆とゆり根と貝柱のお粥

体にたまった余分な熱や水分を排出してくれる緑豆、
肺や喉を潤して咳を鎮めるゆり根を使った、
デトックス効果の高いお粥です。

中華料理「ローズ上海」
小薇 シェフ「緑豆とゆり根と貝柱のお粥」

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