人日／若草の節供、七種粥にちなんだ「お粥」の特集です。
作り方は様々ですが、米あるところ世界各国に「お粥」はあります。
また「お粥」の中身は米だけではなく、多種多様です。
韓国粥の「ピータン粥」をスタジオ・キョンファ／ジョン・キョンファ先生に、和のかわり粥「豆腐がゆ」を山さき／山﨑美香料理長に、トスカーナのマンマのパン粥「パッパ・アル・ポモドーロ」をラ・テンダロッサ／西沢健三シェフにご紹介いただきます。

あわびの旨みを引き出し、
滋養豊かなカラダ温まるあわび粥です。
肝を入れて、さらに贅沢な味わいに仕上げました。

韓国料理「キョンファスタジオ」
ジョン・キョンファ シェフ「あわび粥／チョンボッチュッ」

体の弱っている時に滋養を与えるお粥
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豆腐を米に見立てた面白い一品。
くず粉でとろみをつけた出し汁と豆腐が体に溶け込むように入っていきます。

日本料理「山さき」
山﨑美香 料理長「豆腐がゆ」

口に入れた時の食感と味わいが特別なお粥
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呑みすぎたお父さんにも優しいイタリアのパン粥です。
パッパとは「お粥」を意味し、パンが入っているので腹持ちもよく、
風邪をひいた時にもよく食べられます。

イタリア料理「La Tenda Rossa（ラ テンダロッサ）」
西沢健三 シェフ「パッパ アル ポモドーロ」

トスカーナのマンマの味 トマトソースのパン粥

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