1. アンチョビを効かせて

  2. クレソンを添えて

  3. フレンチで春野菜

  4. 野﨑洋光続 熱燗の肴

  5. 春中華

  6. 白菜使い

  7. 古賀純二のソース

  8. 基本の出汁野﨑洋光

  9. 雑煮 三題

  10. 江戸のおせち壱山﨑美香

  11. 江戸のおせち弐山﨑美香

  12. 濱崎泰輔マンマのトマトソース

  1. 霜止出苗 アンチョビ編

  2. 鴻雁北 蕨編

  3. 雀始巣 浅葱編

  4. 土脈潤起 鱵編

  5. 桃始笑 独活編

  6. 東風凍解 小松菜編

  7. 款冬華 カリフラワー編

  8. 芹乃栄 白子編

  9. 鱖魚群 青梗菜編

  10. 閉塞冬成 ローズマリー編

  11. 金盞香 水菜編

  12. 楓蔦黄 キャベツ編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

優れた利尿作用

原産地はインド・ヒマラヤ山麓「きゅうり」を夏至の時候にいただきます

胡瓜/きゅうり

ウリ科、原産地はインドのヒマラヤ山麓。日本では8世紀(奈良時代)に、食用にされていた記録がある。普及したのは江戸末期、語源は黄瓜(きうり)で、完熟すると皮が黄色になる。水分が95%もあり、熱さに火照った体を冷やしてくれる夏に欠かせない野菜。きゅうりを生食する場合もさっと湯通しすると青臭さが弱まり、色がいっそう鮮やかになる。

 

【選び方】触ると、痛いほどのとげがたくさんあると新鮮で、細すぎたり太すぎるとおいしくない

【旬の時期】一年中出回るが、5月から8月が本来の旬

【産地】宮崎県、群馬県、福島県、埼玉県、千葉県など

【栄養】水分が豊富(95%)、脂肪分解酵素やビタミンK、ビタミンC、カリウムを多く含む。また、青臭い香気の成分であるビラジンには、血液をサラサラにする効果があると云われている。

以上、野﨑洋光『料理上手になる食材の基本/世界文化社』より

フランス料理「CIEL ET SOL(シェル エ ソル)」
音羽創 シェフ「ホタテ貝のポアレとキュウリのソース」

どんな魚介にもよく合う色鮮やかなキュウリのソース

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