飯田徹也 ⅰ
ザァージャン麺
甘めの肉味噌とたっぷりの薬味の〈ザァージャン麺〉です。
〈ザァージャン麺〉は、主に「甜麺醤(てんめんじゃん/小麦粉に麹を加えて発酵させた甘辛い味噌)」を使用する料理になります。
「甜麺醤」は、炒め物や煮物の隠し味に入れるとコクが出ます。
たっぷりの餡をかけて、レタス・きゅうり・紅芯大根・白髪ねぎ・パクチー(香草)・刻んだ「ピーナッツ」をトッピングします。

飯田徹也シェフ
中華料理「よだれ鷄」
飯田徹也 シェフ「ザァージャン麺」
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飯田徹也 ⅱ
鶏胸肉の冷菜
しっとりとゆでた鶏胸肉に個性豊かな2種のタレをたっぷりかけていただきます。
鶏胸肉」を使ってしっとりヘルシーな冷菜を作ります。
中華の前菜でおなじみの白い鶏をご家庭でご賞味ください。
自家製の「ねぎ油ソース」と「ピリ辛ソース」を作りタレとし、パクチー・ねぎのみじん切り・ラー油・砕いた「ピーナッツ」などをお好みでトッピングします。

飯田徹也シェフ
中華料理「よだれ鷄」
飯田徹也 シェフ「鶏胸肉の冷菜」
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田村亮介
アジの中華風刺身
おもてなしにぴったり、食感も彩りも楽しい一品です。
もともと中国では、日本のように刺身を食べる文化はありませんが、近年、上海や香港などの沿岸部など海に近いところでは、刺身を食べるところも出てきています。
本日は日本を代表する夏の魚「アジ」を使い、ソースに「豆板醤」を入れようと思います。寒かった冬から、ようやく暖かい春になると、心も踊りうれしくなります。
本日の刺身は、見た目、味わい、食感など口の中で色々賑やかな料理したいと思いますので、大根・人参・きゅうり・ネギや、ラッキョウとガリを薄切りいたものを加えます。
さらにアクセントとなる香ばしいナッツ系のものを加えたいので、柿の種や「バターピーナッツ」を砕いたものをトッピングします。

田村亮介シェフ
中華料理「慈華」
田村亮介 シェフ「アジの中華風刺身」
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小薇
よだれ鶏
しっとりプリプリの鶏肉と絶品自家製だれは、クセになる美味しさです。
ゆで鶏に黒酢やラー油をきかせた「口水汁(Kou Shui Zhi)」と呼ばれるたれを合わせた、四川の名菜。
この料理を見たり香りを嗅ぐと、よだれが出るほど美味しいというのが名前の由来とされます。
鶏のゆで方、冷まし方、自家製のラー油を使ったタレなど、シャウ・ウェイ流のこだわりが詰まった珠玉の一品です。
仕上げに「刻んだピーナッツ」・炒りごま・香草(シャンツァイ)のみじん切りをのせます。

小薇シェフ
中華料理「ローズ上海」
小薇 シェフ「よだれ鶏」
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