野﨑洋光ⅰ
タコと空豆のサラダ
色々な食感を味わうサラダ、香味風ノンオイルドレッシングでいただきます。
タコとそら豆を使ったサラダを作ります。
「タコ」をよく噛んで唾液のアミラーゼ/消化酵素をだしながら、やはりアミラーゼを多く含む「大根」と、ミネラルが豊富な「そら豆」が入るバランスの良いサラダです。
ドレッシングは、セロリと玉ねぎで作るノンオイルドレッシングです。ドレッシングの上から味のアクセントに「七味唐辛子」を振ります。

野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「タコと空豆のサラダ」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
野﨑洋光ⅱ
鰈おろし煮
いつもの煮魚とは違う、風味豊かな煮汁を楽しんでください。
「大根おろし」は、一般的には揚げたものをさっぱりと食べさせるために使いますが、今回はヘルシーに「鰈」を揚げずに「大根おろし」と煮て、とろみのように使います。
最後に「三つ葉」と「七味唐辛子」を加えて全体的に絡めて仕上げます。

野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「鰈おろし煮」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
野﨑洋光ⅲ
鰹のたたき
フライパンで作る〈鰹のたたき〉たっぷりの合わせ薬味と一緒に召し上がってください。
鰹をタタキという調理をするようにになったのは〝鰹を生で食べてはいけない〟という土佐藩の御触れがあったためです。
それを庶民が表面を焼いて「これは生ではない」として食べたということが由来となっています。
どちらにせよ、焼くことで生臭さが取れて旨みが増して美味しくなりますから、楽しんでください。
最後に〈合せ薬味〉をたっぷりと乗せ、「もみじおろし(大根おろしに一味唐辛子を混ぜたもの)」を乗せます。

野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「鰹のたたき」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
髙橋有希
根菜団子汁
体を芯から温めてくれる根菜とすいとんの鍋です。
「すいとん」を使った団子汁をご紹介いたします。
子供の頃良く食べていた田舎仕立ての、むかし懐かしい鍋仕立てにしたいと思います。
鍋が完成しましたら、別の「器」などに移し、小口切りにした「長ネギ」を乗せ、お好みで「七味唐辛子」を散らしてください。

髙橋有希料理長
日本料理「ヒカリヤ」
髙橋有希 料理長「根菜団子汁」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
浅見健二
金平羅牛蒡
料亭のきんぴらごぼうをご家庭で
普段ご家庭でお作りになっている「金平羅牛蒡(きんぴらごぼう)」とは少し違いまして、牛蒡を桂ムキにして、大根のケンのように細かく切ったものを、サッとごま油と調味料で絡めるというシャキシャキの「金平羅牛蒡」に仕上げます。
仕上げに「一味唐辛子」と「煎りごま」を振ります。

浅見健二料理長
日本料理「銀座あさみ」
浅見健二 料理長「金平羅牛蒡」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします