鈴木珠美
この料理は、日本で言う〝ほうれん草の胡麻和え〟のような料理で、違う点はゆでた野菜をタレになる「ごま」「塩」「ピーナッツ」を「砂糖」に合わせた調味料につけながら召し上がることです。
季節の旬の野菜、春菊やごぼう・人参・大根・蓮根などの根菜などで召し上がるのもおすすめです。
ベトナム料理「キッチン」
鈴木珠美 シェフ「ゆで野菜のごま塩ピーナッツ」
特集
鈴木珠美
この料理は、日本で言う〝ほうれん草の胡麻和え〟のような料理で、違う点はゆでた野菜をタレになる「ごま」「塩」「ピーナッツ」を「砂糖」に合わせた調味料につけながら召し上がることです。
季節の旬の野菜、春菊やごぼう・人参・大根・蓮根などの根菜などで召し上がるのもおすすめです。
日本では蓮というと蓮根をよく食べますが、ベトナムでは蓮根の根の部分より、そこから伸びる茎の部分をサラダやピクルスにしてよく食べます。
れんこんの茎(甘酢漬けの瓶詰)を使った日本では珍しいベトナムのサラダをご紹介します。
この料理はベトナム中部フエ地方のサラダで、ポイントは「たけのこ」と「豚肉」を炒めてさらにたっぷりの「ゴマ」と東南アジアではポピュラーな「コブミカンの葉」の香りを楽しんでいただくサラダです。
この春巻きはライスペーパーではなく「サンチュ」を使って、私流にアレンジした春巻きです。
ベトナム中部のフエ地方では〝からし菜〟で巻いてサラダのように食べられています。