とても大きいことで知られる京都の伝統的野菜「聖護院かぶ」のエキスを、ゆっくりと抽出したクリアな味わいのスープです。
材料がかぶと塩だけとは思えにほど味に深みがあります。
普通のかぶでも代用可能です。
聖護院かぶ
聖護院かぶのコンソメ
フランス料理「ル・スプートニク」
牛蒡
牛蒡のパイヤソン
ビロードのように滑らかな牛蒡(ごぼう)の皮のブルーテソース。
青ハタを牛蒡で巻きつけたパイヤソン。
わらに見立てた牛蒡の飾りとまさに牛蒡尽くしの一皿です。
フランス料理「ル・スプートニク」
髙橋雄二郎 シェフ「牛蒡のパイヤソンと牛蒡のブルーテソース」
新玉ねぎ
新玉ねぎのブランマンジェ
〝ブランマンジェblanc manger〟とはフランス語で〝ブランblanc〟が白・〝マンジェmanger〟が食べ物で「白い食べ物」という意味になります。
新玉ねぎが出回る時期に白い玉ねぎのピューレを使ってブランマンジェを作りたいと思います。
フランス料理「ル・スプートニク」
髙橋雄二郎 シェフ「新玉ねぎのブランマンジェ トマトのジュレ」
枝豆
枝豆のチュロス
枝豆を練り込んだシュー生地を揚げた、軽い食感のスナックです。
揚げる前の生地は冷凍保存ができるので、ストックしておくと食べたい時にさっと作れて重宝します。
チュロスというと、どうしてもお菓子のイメージがありますが、今回は枝豆の風味をしっかりつけた「甘塩っぱい」みんなで楽しくつまめる、おつまみのようなものを作ります。