1. アンチョビを効かせて

  2. クレソンを添えて

  3. フレンチで春野菜

  4. 野﨑洋光続 熱燗の肴

  5. 春中華

  6. 白菜使い

  7. 古賀純二のソース

  8. 基本の出汁野﨑洋光

  9. 雑煮 三題

  10. 江戸のおせち壱山﨑美香

  11. 江戸のおせち弐山﨑美香

  12. 濱崎泰輔マンマのトマトソース

  1. 霜止出苗 アンチョビ編

  2. 鴻雁北 蕨編

  3. 雀始巣 浅葱編

  4. 土脈潤起 鱵編

  5. 桃始笑 独活編

  6. 東風凍解 小松菜編

  7. 款冬華 カリフラワー編

  8. 芹乃栄 白子編

  9. 鱖魚群 青梗菜編

  10. 閉塞冬成 ローズマリー編

  11. 金盞香 水菜編

  12. 楓蔦黄 キャベツ編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

土鍋

鍋料理専門店の女将さん直伝

〈土鍋の使い方〉

土鍋は一度熱が入ると、なかなか下がらないという利点があります。
金物の鍋は、どうしても煮立てた時に金気の匂いがありますので、お魚の鍋などは土鍋をお薦めします。
購入したばかりの新しい土鍋の場合は、まずよく洗い、ちゃんと乾燥するまで、一晩置くなりして必ず乾かしてください。
それから、土鍋の外側を濡らさないように、一度ご飯を炊いてください。
土鍋は陶器ですので細かいヒビが入っていますが、ご飯を炊いておきますと、これ以上大きなヒビが入りません。


新しい鍋をすぐ使ってしまいますと、大きなひび割れが入ってしまい、持ちが悪くなってしまいます。
土鍋は大事に使いますと5年でも10年でも使うことができますので、最初にご飯を炊いてみてください。
それから〝お鍋料理〟や〝雑炊〟を作るのにお使いください。
お鍋料理の際のポイントは、必ず乾いた土鍋に御汁を入れて料理することです。
土鍋が濡れている状態で使いますのが、土鍋が割れる一番大きな原因ですので、ご注意ください。

動画

山﨑美香料理塾「土鍋の使い方」

レシピ例 壱

日本料理「山さき」
山﨑美香 料理長「ねぎま鍋」

江戸の伝統を美味しく楽しむ秘訣は「鍋奉行」!▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

日本料理「山さき」
山﨑美香 料理長「キャベツと鶏ひき肉の生姜スープ」

キャベツの甘みとしょうがの辛みが後ひく美味しさ ▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

レシピ例 弐

日本料理「山さき」
山﨑美香 料理長「千びきご飯」

お魚が千匹?枝豆の食感とじゃこのうま味でおかわり必至▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

日本料理「山さき」
山﨑美香 料理長「春の筍鍋」

春の香りをシンプルに。〆の雑炊まで絶品▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

レシピ例 参

中華料理「ローズ上海」
小薇 シェフ「四喜火鍋/スーシーホーコー」

薄焼き卵を皮にしたぎょうざなど、独特な具をお楽しみください▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします