1. アンチョビを効かせて

  2. クレソンを添えて

  3. フレンチで春野菜

  4. 野﨑洋光続 熱燗の肴

  5. 春中華

  6. 白菜使い

  7. 古賀純二のソース

  8. 基本の出汁野﨑洋光

  9. 雑煮 三題

  10. 江戸のおせち壱山﨑美香

  11. 江戸のおせち弐山﨑美香

  12. 濱崎泰輔マンマのトマトソース

  1. 霜止出苗 アンチョビ編

  2. 鴻雁北 蕨編

  3. 雀始巣 浅葱編

  4. 土脈潤起 鱵編

  5. 桃始笑 独活編

  6. 東風凍解 小松菜編

  7. 款冬華 カリフラワー編

  8. 芹乃栄 白子編

  9. 鱖魚群 青梗菜編

  10. 閉塞冬成 ローズマリー編

  11. 金盞香 水菜編

  12. 楓蔦黄 キャベツ編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

牡蠣

かき友禅漬け

野﨑洋光料理長

三色の彩りがゲストの笑顔を誘う、おもてなし料理や熱燗の肴にぴったりです。
〝海のミルク〟と云われる「かき」を更に美味しく食べる方法をご紹介します。
友禅という名前は、「かき」を三色のパプリカで彩るため、京都の友禅染めからイメージして付けました。

日本料理「分とく山」
野﨑洋光 料理長「かき友禅漬け

▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

タイの昆布締め(土佐酢)

あしらいに蛇腹きゅうりを添えて

「土佐酢」というのは、〝鰹節〟を使いますのでその名があります。
10日以上冷蔵庫で保存できますので、作り置きされるとよろしいかと思います
本日は〝昆布締めした鯛〟に使いたいと思います。
熱燗とともに鯛の滋味をご堪能ください。

日本料理「分とく山」
野﨑洋光 料理長「タイの昆布締め(土佐酢)」

▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

大根

ふろふき大根

卵黄入りの、コクのあるみそをかけてどうぞ、熱燗の肴に最適です。
大根を煮るときには、かつおダシを使いません。
せいぜい水の中に昆布を入れて少し下味をつけるだけで、味噌が出汁になります。味噌で大根の旨味を食べると思ってください。

日本料理「分とく山」
野﨑洋光 料理長「ふろふき大根」

▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

漬物

ヨーグルト味噌漬け

ぬか漬けを簡単に作る方法とは?ヒントはヨーグルトです。

ぬか漬けの手法はどういうことかと云いますと、乳酸菌発酵したぬか床の中に野菜を入れて〝ぬか〟と〝野菜〟に旨味のキャッチボールをさせることにあります。
ぬか漬けを簡単に作る方法として「味噌」と「ヨーグルト」を使って「ぬかみそ」と同じ効果がある方法をご紹介します。
もちろん熱燗のアテにもどうぞ。

日本料理「分とく山」
野﨑洋光 料理長「ヨーグルト味噌漬け」

▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします

くずし奴

いつものお豆腐をくずすだけ。合わせ薬味とと熱燗でいただく絶品〈くずし奴〉

本来は包丁で豆腐を四角に切った切った形のことを俗名で「奴」と呼びます。
実は豆腐というのは包丁できると味がしないんです。
手で「くずす」ことによって、豆腐の旨みが舌にしみる面積が増えて美味しくなります。

日本料理「分とく山」
野﨑洋光 料理長「くずし奴

▲画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします