野﨑洋光ⅰ
烏賊の刺身
イカを丸ごと楽しむ!肝はソースにしてどうぞ
皮を剝いた烏賊を50度くらいのお湯に通してぬめりや臭みを取ります。再度氷水に落としてから取り出して水気を拭き取ります。
エンペラはなるべく細かく細切りにしますと違和感を感じることなく召し上がれます。
また大葉やネギを刻んだものを混ぜながら切ると刺身にバリエーションが生まれます。
烏賊の刺身を皿に盛るときには、大葉などを添えますと新たな景色が生まれます。
野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「烏賊の刺身」
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野﨑洋光ⅱ
和風ローストビーフ
牛肉にはゆっくりと火を通します。
本来、旨味の肉汁が出てしまいますので肉には調理する直前に塩をするのですが、この「和風ローストビーフ」の場合は「牛肉」の全表面に擦り付ける程度に「塩」をして30分ほど置いておきます。
この塩が後ほど味付けの元になります。
どんぶりに「大葉」をしいた上に「牛肉」をのせて「ワサビ」を添えれば〈和風ローストビーフ丼〉になります。
野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「和風ローストビーフ」
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野﨑洋光ⅲ
鶏ももラーメン
シンプルな極上の和風スープでいただくラーメンです。
鶏肉の茹で鶏を作りまして、その茹でた汁を出汁にしてラーメンを作るという方法をご紹介します。
日本特有のあっさりしたラーメンが20分間でできることを今回はご紹介しています。
ラーメンを器にとり、「大葉」と「焼き海苔」を添えます。
野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「鶏ももラーメン」
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髙橋有希ⅰ
鰹のたたきポン酢ジュレ
初鰹をたたきにして春野菜を添えてポン酢ジュレをかけたいと思います。
「大葉」を手でちぎります。手でちぎると食欲をそそる香りになります。
「鰹のたたき」のそばに「おろし生姜」を乗せ、ちぎっておいた「大葉」を散らします。
髙橋有希料理長
日本料理「ヒカリヤ」
髙橋有希 料理長「鰹のたたきポン酢ジュレ」
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髙橋有希ⅱ
アジの干物の冷や汁
そうめん、うどんなどでもおいしく召し上 がれます。
本日は「あじの干物」を使いますが、焼いた鮭など焼いた魚を使って作ることができます。
冷汁は、半摺りの「炒りごま」「味噌」を「あじの出汁」でのばし、ばらした「あじの身」と塩揉みした「きゅうり」を軽く絞って加え、「大葉」「みょうが」「長ねぎ」「おろししょうが」を入れて軽く混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やします。香りが良く出ておいしくなりますので「大葉」は、手でちぎります。
髙橋有希料理長
日本料理「ヒカリヤ」
髙橋有希 料理長「アジの干物の冷や汁」
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