1. 和は大葉

  2. フレンチのローリエ使い

  3. ミント添えのベトナミーズ

  4. ブロッコリー菜菜

  5. フレンチでブロッコリー

  6. ジョンキョンファ人参を使って

  7. アンチョビを効かせて

  8. クレソンを添えて

  9. フレンチで春野菜

  10. 野﨑洋光続 熱燗の肴

  11. 春中華

  12. 白菜使い

  1. 桐始花結 ディル編

  2. 菖蒲華 月桂樹編

  3. 乃東枯 ミント編

  4. 蟷螂生 ぜんまい編

  5. 麦秋至 鮎編

  6. 蚯蚓出る 切り干し大根編

  7. 霜止出苗 アンチョビ編

  8. 雀始巣 浅葱編

  9. 鴻雁北 蕨編

  10. 土脈潤起 鱵編

  11. 桃始笑 独活編

  12. 東風凍解 小松菜編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

気分転換やリラックスに

夏至の初候_「乃東枯/なつかれくさかるる」この時候に「ミント」をいただきます。

蟷螂生_6月21日から6月25日

乃東枯_ウツボグサの花穂(かすい)が黒ずんで、枯れたように見える頃。
花穂とは、穂のような形に咲く花のこと

ウツボグサは、日本各地の原野に自生する多年草で、冬至の頃に芽を出して六月から八月頃に紫色の唇形の花が花穂に穂状にいくつも咲きます。
花は咲いた後にすぐ褐色に変化し枯れたように見えることが、カゴソウ(夏枯草)と呼ばれる生薬名の由来となったようです。
花穂を煎じて飲むと利尿や消炎作用に効き。また煎液はねんざ、腫れの塗り薬やうがい薬としても使われます。
英名はAll_heal(全てを癒す)。花言葉は「協調性」です。

ミント_胃潰瘍の予防に

ミントはシソ科ハッカ属の総称で、その種類は数えきれないくらいあり、日本に昔からあるハッカもそのひとつである。スペアミントは、古くからヨーロッパなどで親しまれてきた種類で、葉の形は先が少し尖ったような形で香りが優しく、甘い香りがする。6月20日はハッカと「二十日(はつか)」の語呂合わせからパパーミントの日と制定された。

【選び方】葉にハリがありみずみずしいもの。

【保存方法】水に挿して毎日水を替えれば常温で長く保存できる。肉厚のアップルミントは保存に不向きだが、他の品種は乾燥させてドライハーブにもできる。

【旬の時期】収穫時期は4月から11月。

【生産地】国内では、主に北海道。世界ではモロッコがペッッパーミントの90%を生産している。

【栄養】ミントの精油成分のメントールには、強壮や消化促進の効果のほか、胃のむかつきを抑え胃潰瘍を予防する。また鎮痛作用があるため湿布にも使われる。また、その殺菌効果から食中毒の予防や花粉症にも有効。気分転換やリラックスの効果もある。

以上、野﨑洋光『料理上手になる食材の基本/世界文化社』より
料理のレシピは、鈴木珠美シェフ「蒸し鯛のベトナムスタイル」「ベトナムの牛肉しゃぶしゃぶ」田村亮介シェフ「ラムとクミンの香草薫り炒め
の山下敦司「タブレ」濱崎泰輔「ブラッドオレンジジュースのグラニータ」髙橋雄二郎「オマール海老のバニラロースト」高橋有希「トマトのコンポート」などを参考にしてください。