秋元さくらⅰ
エビとブロッコリーのアヒージョ
「アヒージョ」は、すごく簡単な料理なのですが、お店で食べるというイメージが強いかと思います。
「アヒージョ」というのは、スペイン語で『細かなニンニク』という意味で、小さく刻んだ「にんにく」を香り良く素材と一緒に食べる熱々の料理です。
本日はオーソドックスに「エビ」と「ブロッコリー」をあわせた「アヒージョ」をご紹介します。
「オリーブオイル」だけで「にんにく」を加熱して香りを楽しむ一皿ですが、旨味が欲しいので「ベーコン」と隠し味に「ナンプラー/魚醤」を入れます。
フランス料理「モルソー」
秋元さくら シェフ「エビとブロッコリーのアヒージョ」
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秋元さくらⅱ
サラダベルト
私の店『モルソー』で好評をいただいている「フレンチドレッシング」をご紹介させていただきます。
「サラダベルト」はフランス語で緑のサラダという意味です。文字通り緑の野菜だけを使ったサラダです。
葉物だけを使ったものもありますが、本日は「ブロッコリー」などの緑の野菜をたっぷり使って豪華なグリーンサラダを作りたいと思います。
フランス料理「モルソー」
秋元さくら シェフ「サラダベルト」
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古賀純二
クリームシチュー
「クリームシチュー」は、今や日本食といっても過言ではないくらい馴染みの深い料理です。
シチューの素などをお使いになるのも良いですが、「ベシャメルソース」を使いフライパンひとつで作る方法をご紹介します。
定番の具材「にんじん」「ジャガイモ」「玉ねぎ」に加えて「マッシュルーム」「ブロッコリー」を使います。
古賀純二
フランス料理「シェイノ」
古賀純二シェフ「クリームシチュー」
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音羽創
根菜のミジョテ
根菜のミジョテ※という料理を作ります。「ブロッコリー」などの根菜類の野菜をふんだんに使って、野菜の栄養を全て野菜に戻してあげるような料理で、冬などにとても温まる一皿になります。
※ミジョテmijoter_煮込みの方法の一種。長時間弱火で煮込む。フルーツを熟成させるという意味もある。
とつの鍋で火を入れることによって、野菜から出てくる甘さですとか美味しさを全てこの液体の中に留めて栄養を摂っていただけるという料理です。
温サラダ感覚でたっぷりの野菜がいただけます。お好みの季節の野菜でお試しください。
音羽創
フランス料理「オトワレストラン」
音羽創 シェフ「根菜のミジョテ」
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山下敦司
フリカッセ
じっくり煮込んで本格レストランの味をご家庭に。
〝フリカッセ※〟というのは鶏のクリーム煮込みです。フランスでは一般家庭でもよく食べられる料理です。
※フリカッセfricassee_鶏、仔牛、仔羊などの白い肉の煮込み。
茹でた「ブロッコリー」と「シャンピニオントゥルネ」を添えます。
山下敦司
フランス料理「エックス」
山下敦司 シェフ「フリカッセ」
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