1. 音羽創秋の一皿

  2. 飯田徹也初秋の一皿

  3. 田村亮介夏の一皿

  4. 濱崎泰輔夏の一皿

  5. 古賀純二夏の一皿

  6. 浅見健二夏の一皿

  7. 夏に食べたい日本料理②髙橋有希

  8. ジョンキョンファ夏の一皿

  9. 小薇梅雨の薬膳

  10. 秋元さくら初夏の一皿魚介編

  11. 鈴木珠美の春の一皿

  12. 山﨑美香の春の一皿

  1. 雷乃声収 グリンピース編

  2. 禾乃登 ピーマン編

  3. 寒蟬鳴 オクラ編

  4. 大雨時行 大蒜編

  5. 鷹乃学習 雲丹編

  6. 菖蒲華 鮎魚女(油女)編

  7. 腐草蛍為 鰹節編

  8. 麦秋至 烏賊編

  9. 竹笋生 長芋編

  10. 蛙始鳴 帆立編

  11. 虹始見 芹編

  12. 雷乃声発 菜の花編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

食物繊維の含有量はトップクラス

秋分の初候_「雷乃声収/かみなりのこえおさむ」この時候に「グリンピース」をいただきます。

雷乃声収_9月23日から9月27日

雷乃声収_夏の夕立に鳴る雷が収まる頃。入道雲がいわし雲へと姿を変えます。

秋分の日に一番近い〝戊/つちのえ〟の日が「秋の社日(しゃにち)」で令和4年は秋分の前日の9月22日でした。同様に春分にも「春の社日」があり、こちらは3月16日でした。
「秋の社日」は、春に山からやってきた田の神様が、ふたたび山へと還る日とされている日です。
社日には産土神に参って、田の神様に五穀豊穣を祈願し感謝します。

穀物をいただく私たちも、食材を大切に調理し、その料理を綺麗にいただくことで日頃の感謝の意を捧げたいものです。

グリンピース_便秘症状を改善する

マメ科。豌豆(エンドウ)の未熟果で、別名「青豌豆」「実豌豆」。豌豆ヨーロッパ南部から中近東地域が原産地とされ、日本へは明治初期に渡来、明治半ばにはアメリカからの品種が大阪の碓氷(うすい)に根付き、急速に広まったため「うすい豆」とも呼ばれる。

【選び方】むき豆も売られているが、鮮度が落ちやすいので、さや付きがおすすめ。さやが緑色でふっくらと丸く盛り上がっているもの、実のよく入ったものを。

【保存方法】さやから出したら、なるべく早く調理して、余ったものは塩を加えた湯で固ゆでし冷凍保存する。

【旬の時期】4月末から5月。

【主な生産地】和歌山県、鹿児島県、熊本県など。大阪の伝統野菜に「碓氷豌豆」、和歌山県に高糖度の「紀州うすい」がある。

【栄養】栄養価が高く。タンパク質、炭水化物が豊富で、βカロテン、ビタミンB1・C、鉄や食物繊維も。不溶性食物繊維の割合が多いため便秘の症状を改善したり、有害物質を体外に排出して大腸ガンのリスクを軽減する効果も期待できる。

以上、野﨑洋光『料理上手になる食材の基本/世界文化社』より

料理事例のレシピは、野崎洋光料理長「筍の土佐煮」、音羽創シェフ「豚バラ肉とレタスとグリンピースの温かいサラダ」「グリンピースのプリンなどをご参考ください。