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グリンピースのプリン

「シェル エ ソル」
音羽 創

自然な甘さと香りが活きたプリン

 

口伝

グリンピースのプリン

「グリンピース」は冷凍などで年中出回っているイメージがありますが、フレッシュなものですと5月から6月が旬です。
栄養価が高く、食物繊維を多く含み、お子様から大人まで美味しくいただける素晴らしい食材だと思います。

グリンピースの調理

今回は冷凍の「グリンピース」を使います。
冷凍の「グリンピース」は火が入っていますので、一度さっと茹でて、溶かして戻すイメージで約1分火を通すようにします。
冷凍のそのまま温めていただいて構いません。
「グリンピース」は色が非常に鮮やかですが、茹で上がりをそのまま放置しますと、色が飛んでしまいますので、氷水で冷やすようにしてください。
あまり長く氷水に浸けすぎずに、冷えたらすぐにキッチンペーパーなどで水気を切ります。
水気を切った「グリンピース」をミキサー/ミルサーに入れて「牛乳」を加えて撹拌しピューレ状にします。
細かいピューレにするために「牛乳」は分量分入れなくても大丈夫です。
ここでしっかり細かいピューレにすることで、出来上がりのプリンの口当たりが滑らかになりますので、大事な作業です。
「グリンピース」を短時間でさっと茹でて鮮やかさを保つこと、撹拌をしっかりして口当たりをよくすることが、仕上がりに関わる重要なポイントです。

プリンを作る

ボウルに「卵黄」「砂糖」「生クリーム」、残りの「牛乳」を入れて、泡立てるというよりもしっかり「砂糖」が溶けて液体状になるように混ぜ合わせます。
混ぜ合わせましたら、「グリンピース」のピューレと一緒に濾します。
小さなレードルなどで押しながら濾しますと滑らかになります。
「グリンピース」は皮の部分に繊維質がありますので残りますが、口当たりの滑らかさを追求する場合はしっかりと濾した方がよろしいですし、繊維質を摂りたい場合は、ザラザラしていても美味しく召し上がれます。
私が家庭で作る時は、濾すこともせずにそのまま作っています。
濾した「グリンピースのプリン生地」をお好みの型に入れます。
型に一枚ずつラップをして蒸し器の蓋を少しずらして15分ほど蒸します。
火加減は弱火(95度程度)で火にかけ続ける程度です。
火が入りましたら冷蔵庫で冷やし固めます。

仕上げ

器に、「オレンジジュース」を1/3の量まで煮詰めたものをかけます。
甘みの強い「グリンピース」に酸味が加えることでバランスが良くなるため、「オレンジジュース」は相性が良いとされています。
この上に「水切りヨーグルト」と「生クリーム」を合わせて、軽くホイップしたものをのせます。
お好みで、「マリーゴールド」ですとか「エディブルフラワー」を添えると華やかな装いになるかと思います。
最後に、フランスでは「グリンピース」に合わせると爽やかさが増して、間違いなく美味しいと云われる「ミント」を加えます。

グリンピースの自然の甘みを活かしたデザート〈グリンピースのプリン〉です。新たなグリンピースの美味しさをお楽しみください。

  材料〈耐熱容器7個分〉

 材料

グ リ ンピース (冷凍)100g /牛乳  95g

〈A〉

卵黄  2個分 (40 g)/砂糖  25g/生クリーム (乳脂肪分 45%)  65g

オレンジジュース (果汁100%)   150ml/ プレーンヨーグルト  100g/生クリーム (乳脂肪分45%)  50g /ミントの葉  適量/エディブルフラワー (あれば)  適量

 

作り方

①グリンピースは、冷凍のまま熱湯 で1分半ほどさっとゆでる。氷水にとって色止めし、ザルにあけ水気をきる。
② ①をミキサーに入れ、分量の牛乳から、ミキサーが回る程度の量を注ぎ、なめらかになるまでかくはん してザルで こす。
③ 残りの牛 乳とくA> を加 えて混ぜ合 わせ、 ザル でこしなが ら② に加えて混ぜ 合わせ る。
④ 耐熱 容器に③ を均 等に流 し入れ、 ラップをかけて蒸気の上がった蒸し器に入れる。フタを少しずらし、弱火で15分ほど火を通す。取り出して粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。
⑤ オレンジジュースは1/ 3量になるまで鍋で煮詰め、 冷蔵庫で冷やす。
⑥ ヨーグルトは半量になるまで水きりし、生クリームと合わせて8分立てに泡立てる。
⑦ ④のプリンに⑤を注ぎ、⑥のクリームとミントの葉 を乗せ、好みでエディブルフラワーをあしらう。

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