1. 鶏ももパリパリ

  2. 髙橋有希睦月の和食

  3. 山﨑美香冬至に豆腐

  4. 藪崎友宏冬の薬膳

  5. 山本誠冬の一皿

  6. 山下敦司初冬の一皿

  7. 髙橋雄二郎秋の一皿

  8. 西沢健三秋の一皿

  9. 音羽創秋の一皿

  10. 飯田徹也初秋の一皿

  11. 田村亮介夏の一皿

  12. 濱崎泰輔夏の一皿

  1. 雉始雊 小豆編

  2. 雪下麦出 葱編

  3. 鱖魚群 豆腐編

  4. 橘始黄 豆乳編

  5. 金盞香 ルッコラ編

  6. 山茶始開 鬱金編

  7. 蟋蟀戸在 蕪編

  8. 鴻雁来 パセリ編

  9. 雷乃声収 グリンピース編

  10. 禾乃登 ピーマン編

  11. 寒蟬鳴 オクラ編

  12. 大雨時行 大蒜編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

ヌメリのムチンは滋養強壮に効果

立夏の末候_「竹笋生/たけのこしょうず」この時候に「長芋/ながいも」をいただきます。

竹笋生_5月16日から5月20日

竹笋生_筍が地上に頭を出す頃です。孟宗竹(もうそうちく)の筍の旬は三月中旬頃からですが、日本原産の真竹の筍はこの時期5月から6月にかけてとなります。

旧暦元禄二(1689)年の3月27日、江戸・隅田川ほとりの庵を引き払い、弟子の曾良(そら)をともに松尾芭蕉は「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人也」と、『おくのほそ道』の旅へと旅立ちました。
東北・北陸の地を訪れながら、かの地で句を詠むという行程約600里(2400km)150日間の旅です。
この日を記念して、新暦にあたる5月16日が「旅の日」となりました。
5月は穏やかで旅行には打って付けの季節ですが、まだまだ以前のように気軽に旅行ができません。

海外を拠点に活動していた友人たちの中には、コロナ感染の影響で帰国を余儀なくされ、その後再び渡航できずにいる人間もいます。
当たり前のことが当たり前にできる時代に早く戻りたいものです。

長芋_血糖値を下げる

ヤマノイモ科ヤマノイモ属の根菜で、中国が原産。よく似たものに日本の山野に自生する「自然薯(じねんじょ)」があるが品種は異なる。現在主流になっているナガイモの品種は青森県の在来種を改良した「ガンクミジカ」と呼ばれているもの。

【選び方】凸凹が少なく太くて下部がしっかりと張っているもの。ヒゲ根が出てきたものは、繊維が増えていて歯触りがよくない。

【保存方法】乾燥を嫌うので新聞紙に包み冷蔵庫か冷暗所に置く。すりおろして保存袋に入れ冷凍保存しても重宝する。

【旬の時期】晩秋11月初旬頃から積雪前の12月にかけて収穫する「秋掘り」が全体の約6割を占めるが、残り4割の雪解け後の3月から4月頃に収穫する「春掘り」があり、年二回旬の時期がある。

【生産地】北海道と青森産で8割を占め、他に長野県、岩手県、鳥取県がある。

【栄養】カリウムを多く含み、消化酵素のジアスターゼ、滋養強壮効果のあるムチン、血糖値を下げるデオスコランを含む。

以上、野﨑洋光『料理上手になる食材の基本/世界文化社』より

料理事例のレシピは、野﨑洋光料理長「じゅん菜もずく酢」「春のサラダ」、山﨑美香料理長「夏野菜の甘酢漬け」、髙橋有希料理長「モロヘイヤのお浸し」、小薇シェフ「長芋のムースブルーベリーソースなどをご参考ください。