丁寧に火入れした鹿肉はクセがなくジューシーです。
セミドライぶどうをソースがわりにして一緒にお召し上がりください。
鹿のローストに添えるソース兼付合わせに、房ごとの「種無しピオーネ」を使います。
少し時間がかかってしまいますが、80度のオーブンに8時間入れるだけでできます。
髙橋雄二郎シェフ
フランス料理「ル・スプートニク」
髙橋雄二郎 シェフ「鹿肉のロースト セミドライピオーネのソース」
特集
丁寧に火入れした鹿肉はクセがなくジューシーです。
セミドライぶどうをソースがわりにして一緒にお召し上がりください。
鹿のローストに添えるソース兼付合わせに、房ごとの「種無しピオーネ」を使います。
少し時間がかかってしまいますが、80度のオーブンに8時間入れるだけでできます。
髙橋雄二郎シェフ
塩でしめたさんまを、相性のよいマスカットと前菜仕立てに
旬のサンマをオードブルに仕立てました。
白ワインの酸味とマスカットのフルーティな味がよく合います。
ワタのソースがアクセントです。
髙橋雄二郎シェフ
クリームチーズを使いますので、フルーツと相性の良い〈白和え〉となります。
春でしたら〝いちご〟というように、柿・梨・りんごなど季節の果物で一年中白和えを楽しむことができます。
〈いちじく〉は上下を切って皮を剥き、四等分にします。
〈マスカット〉は下の部分を取り半分に切ります。マスカットは皮も食べることができますのでそのまま切ります。
髙橋有希料理長
熟成黒酢と黒蜜のふくよかな味わい。
ブドウなどの彩フルーツとバニラアイス熟成黒酢ソースがけをご紹介します。
秋の味覚のフルーツとバニラアイスに、深みのある熟成した黒酢と黒蜜を非加熱で合わせるだけで簡単にできるデザートです。
秋にお酢を取ることによって夏に疲れた体を潤してくれるので、とても秋の初めにマッチしたデザートだと思います。