音羽創
かきと生海苔のリゾット
かきと生海苔の磯の香りが広がる、味わい豊かなリゾットです。
固めに炊いたお米を使い、失敗なく美味しく作れるレシピです。
「リゾット」の場合、お米を生から炊くことが多いのですが、今回はご家庭でも作りやすいように、炊飯器で半炊きにしてから作ります。
また、「かき」と相性の良い「生海苔」を加えます。
音羽創シェフ
フランス料理「オトワレストラン」
音羽創 料理長「かきと生海苔のリゾット」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
西沢健三
ゼッポリーネ
ナポリで人気の、ピザ生地を揚げた手軽なスナックです。
イタリアでは海藻を食べることがほとんどないのですが、ただ一つ私が知る海藻を使った珍しい料理「ゼッポリーネ」をご紹介します。本日は、青海苔、岩海苔の替わりに、ご家庭にある「焼き海苔」を使います。
西沢健三シェフ
イタリア料理「トラットリア・ダ・ケンゾー」
西沢健三 料理長「ゼッポリーネ」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
キョンファ
キムクイ
韓国焼き海苔
ものすごく簡単なのに香ばしくて美味しい!お酒の肴にもどうぞ。
韓国焼き海苔「キムクイ※」を作ります。
※「キム」は海苔・「クイ」は焼く、という意味。
味付けは「ごま油」と「塩」だけです。
「海苔」には裏表があり、裏の方がガサガサしていて「ごま油」がとても乗りやすいので、私は裏面に塗るようにしています。
ジョン・キョンファ先生
韓国料理「キョンファスタジオ」
ジョン・キョンファ シェフ「キムクイ(韓国焼き海苔)」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
髙橋有希
揚げ餅の塩だし掛け
香ばしく揚げた餅を使って上品な一椀に仕上げます。お正月にお餅をたくさん召し上がったりしてそろそろ飽きてきた頃合いに「揚げ餅」にしてみますとお子様も喜びますし、お酒のアテにもなりますので、大変重宝する料理だと思います。揚げ餅の薬味に「赤おろし(もみじおろし)」「小口切りにした万能ねぎ」をのせ「塩だし」をかけます。「糸賀喜かつお/鰹節の糸削り」を飾りに盛って「もみ海苔」を散らせば出来上がりです。
髙橋有希料理長
日本料理「ヒカリヤ」
髙橋有希 料理長「揚げ餅の塩だし掛け」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします
野﨑洋光
烏賊の刺身
イカを丸ごと楽しむ!肝はソースにしてどうぞ。
烏賊の刺身を作りますが、まず1.5%の塩分濃度にした氷水で烏賊を洗います。
烏賊は一般的には三等分くらいに柵(さく)取りにしますが、本日は真四角に切り取って縦に包丁目を3mm間隔で入れます。ここに焼き海苔を烏賊と同じ大きさに切って包丁目を入れていない側に乗せます。
海苔を巻き込むようにクルクルと丸めますと鳴門状にるため「鳴門造り」と呼ばれます。
野﨑洋光
和食料理人 野﨑洋光 「烏賊の刺身」
▼画像をクリックすると料理塾のレシピへ移動いたします