フランスでは牛肉の赤身の部位サローンインsirloinは庶民的に食べられる食材です。
大学の学食や職場の社員食堂などにもステックフリットsteak frites(ポテトフライが添えられたステーキ)として、日本のソバやうどんのように必ずメニューにあります。
本日は赤身の旨味を楽しんでいただけるように、牛肉を焼き上げていきたいと想います。
秋元さくらⅰ
ステーキとクレソンのサラダ
フランス料理「モルソー」
秋元さくらⅱ
かぼちゃのサラダ
この料理は、作ってから4日から5日ほど状態が変わることなく食べることのできる惣菜です。
そのまま召し上がっても、生ハムの塩分などと相性が良いので、パンの上に乗せ、さらに生ハム、チーズなどを乗せて焼けば美味しい朝食となります。
ご紹介する「ドレッシング」は色々な料理に万能にお使いいただけ、「かぼちゃ」の他「さつまいも」など甘い野菜・食材と相性が良いものです。
フランス料理「モルソー」
秋元さくら シェフ「かぼちゃのサラダ」
山下敦司
サラダ・タブレ
音羽創
豚バラ肉とレタスとグリンピースの温かいサラダ
レタスに火を通すという珍しい料理ですが、生の野菜ですとそんなに多く召し上がれないものが、サッと火を通すことによってたくさん摂取することができます。
また、レタスに限らずキャベツや白菜など季節の野菜とドレッシングを絡めた豚バラ肉と一緒に食べていただく料理になっています。
音羽 創
フランス料理「オトワレストラン」
音羽創 シェフ「豚バラ肉とレタスとグリーンピースの温かいサラダ」
古賀純二
オマール海老とかぶのサラダ
この料理は、私が初めてフランスに行った際に『アルベージュ/ミシュラン三星レストラン』という店で食べて、その味が忘れられなくて自分でアレンジした料理です。
鳩料理とともに頼んだこの「オマール海老とかぶのサラダ」一皿に感動しました。
「酸味・甘味・スパイスの香り」、オマール海老とかぶとヴィネグレットが渾然一体となったトータルのバランスが素晴らしく、その美味しさに感動した一品です。
本日は私なりに『シェイノ』風にアレンジしたものをご紹介します。
フランス料理「シェイノ」
古賀純二シェフ「オマール海老とかぶのサラダ」