1. 濱崎泰輔マンマのムール貝

  2. あさり使いⅡ

  3. 仏・伊のあさり使い

  4. 春は菜の花

  5. 薬膳春は青色食材

  6. 冬のほっと一皿

  7. ベトナミーズ万能ヌクマム鈴木珠美

  8. 中華の酢使い田村亮介

  9. 和食の米酢

  10. 公爵の酢バルサミコ

  11. Wine Vinegarイタリアン

  12. Wine VinegardishesⅡ

  1. 玄鳥至 ムール貝編

  2. 雀始巣 たらの芽編

  3. 草木萌動 苺編

  4. 霞始靆 芥子菜編

  5. 魚氷上 滑子編

  6. 雉始雊 車海老編

  7. 芹乃栄 黒豆編

  8. 麋角解 チコリー編

  9. 閉塞冬成 菊芋編

  10. 虹蔵見 バルサミコ編

  11. 山茶始開 松茸編

  12. 霎時施 檸檬編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

清明

清明_令和8年4月4日から令和8年4月19日まで

四月一日さん

日本には珍しい苗字の方がいらっしゃいます。
そのひとつが「四月一日」さん、この方の名前は〈わたぬき〉と呼びます。
これは昔の更衣(ころもがえ)に因んだもので、四月一日には、それまでの冬用の綿が入った着物の〝綿を抜いて〟袷を着るという更衣が由来です。
現在の更衣は、六月に裏地のある袷(あわせ)から裏なしの単(ひとえ)に、七月に単から麻や絽(ろ)や紗(しゃ)といった羅(うすもの)に、九月に再び羅から単へ、十月には単から袷へと、大まかに四回あるだけですが、昔はもっと細かく更衣がなされていたようです。
『江府年中行事』によれば「四月朔日、更衣、今日より五月四日まで袷を着るゆへ、けふを衣がへといふ、けふより九月八日まで足袋をはかず」
「四月朔日、庶人、これより単羽織を着す」
「九月朔日、けふより八日まで袷を着す。九日より綿入れを着す」
「重陽(九月九日)御祝儀、今日より小袖(綿入れ)を着し、足袋をはく」
と、細かく更衣が行なわれていたようです。
武家や宮中では、さらに細かな更衣があったとか_羨ましいような、羨ましくないような。

今回の特集は、イタリア料理特集「マンマのムール貝」とシェフの知恵は「 玄鳥至 ムール貝編」です。

『シェフパートナーズ 料理塾』編輯子 秋山 徹