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関東風 桜餅

 

「源氏山」
髙橋有希

しっとりもちもち 春の和菓子がこんなに簡単に

口伝

関東風 桜餅

関東風の桜餅を作ります。桜の時期といえば定番の本当に簡単な桜餅を選びました。

生地を作る

まず「桜花の塩漬け」「桜葉の塩漬け」の塩抜きをします。
「塩漬けの桜の花と葉」を10分ほど水に浸けて水を捨てるを2回から3回繰り返して塩を抜きます。

塩抜きを流水でやってしまうと塩が抜けすぎて香りも抜けてしまいます。
「桜の葉」の端っこを少し食べてみて、ほんのり塩分が残っているくらいが理想の味です。
塩抜きした「桜の花」と「桜の葉」の水分を、キッチンペーパーなどで拭き取りますが、拭きすぎずしっとりとした状態にしておきます。


ボウルなどに「水」を入れ「桜色の色粉」をほんの少量溶かして、ほんのりピンク色をつけます。
色粉を入れすぎると毒々しい赤色になりますので注意してください。


ボウルに「白玉粉」を入れて、先ほど桜色をつけた「水」を少しづつ加えながら、ホイッパーなどでよく混ぜ合わせます。
この時一気に水を入れてしまいますとダマになってしまいます。
別のボウルに「小麦粉」をダマにならないようにふるいながら入れてから、「砂糖」を入れ、ここに先ほどの「白玉粉」を溶かしたものを、少しづつ加えながらかき混ぜますと「桜餅の生地」の完成です。
次に市販の「こし餡」を30gの分量を目安に丸めます。

生地を焼く

160度に熱したホットプレートに少量のサラダ油をうっすら塗り込んで、お玉で生地を流し、お玉の背で楕円形に伸ばします。


生地があまり薄いとこし餡の味しかいなくなりますので、ある程度の厚みを持たせるようにして焼きます。
生地の端が反り返ってきましたら、竹串などで裏返します。
焼き色がついてしまいますと、せっかく着色した桜色が台無しになってしまいます。
片面を約1分ほどを目安に焼いて、生地が手に張り付かない状態になれば出来上がりです。


バットなどに乗せて粗熱をとります。
塩抜きした「桜の葉」を、同じく160度に熱したホットプレートで焦がさない程度に軽く炙ると、香りがとても良くなります。

餡を包む

丸めておいた「こし餡」を俵形に成型し、桜餅の皮が少しはみ出るようにしたいので
「こし餡」を極力手前に置き、少しはみ出るように皮を折り返し「こし餡」にかぶせます。


次に「桜の葉」で包みますが、皮同様なるべくギリギリに軸の部分を置いて、葉先がはみ出るように包みます。
「桜の葉」で包むときは、葉の裏が外側になるように包み込みます。


「桜の花」を中心に乗せて出来上がりです。

美味しい春が咲きました〈関東風 桜餅〉の完成です。

材料〈8個分〉

 材料

小麦粉 100g/白玉粉 25g/砂糖 20g/水 250ml/色粉(桜色) 少々/桜の葉(塩漬) 8枚/桜の花(塩漬) 8個/こし餡 250g/サラダ油 少々


作り方

① こし餡は30g程に丸めておく。桜の葉と花は塩を洗い流し、水に浸けて塩抜きをし水気を切っておく。(水を20~30分おきに2~3回替える)。
② 水に桜色の色粉で色をつけておく。白玉粉に少しずつ色をつけた水を加え、ダマにならないように溶く。
③ 別のボールに小麦粉をふるいにかけておき、砂糖を入れる。②を少しずつ加えながらダマにならないように混ぜる。
④ ホットプレートにサラダ油を薄くぬり、160度に設定する。③の生地を焼き色がつかないように両面を焼き、バットなどにとって冷ます。丸めた餡を包み、桜の葉で巻き、上に花をのせて完成。

桜の葉をホットプレートで軽く焼くと、香りがとても良くなる。

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