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大根と油揚げと若布の味噌汁


「分とく山」
野﨑洋光

野菜と油揚げの旨味をいただく

口伝

大根と油揚げと若布の味噌汁

白いご飯に味噌汁は付き物で、これは決まり事です。
一方、味付きご飯に付くのは、お吸い物になります。
味噌は旨味の元ですので、そんなに出汁を効かせなくても大丈夫です。
今回は煮干しで旨味を加えます。

味噌汁を作る

鍋に「水」を入れて、その中に「にぼし」を2から3本、拍子斬りにした「大根」を入れて火にかけます。
野菜を煮るには水から煮た方が旨味が出てきます。
ついつい沸騰したお湯の中に入れがちですが、「水」から煮ることによって、大根のエキスと大根の旨味が出てきます。


大根が柔らかくなりましたら、「若布」という海のものを入れ、コクを出すために油抜きした「油揚げ」を入れます、これが、日本の伝統的な調理法です。


「味噌」を溶き入れて、最後に「長ネギ」を入れて火が通りましたら、出来上がりです。

大根、若布、油揚げというバランスのとれた旨味の味噌汁〈大根と油揚げと若布の味噌汁〉完成です。
健康増進に繋がりますので、ぜひ、摂るようにしてください。

  材料〈2人前〉

 材料

大根 100g/ 油揚げ 1/2枚/戻しわかめ 30g/長ねぎ 1/2本
水 400ml/煮干し 3本/みそ 30g


作り方

① 大根は 1cm弱の幅の拍子切りにする。戻しわかめは5cm長さに切る。
② 油揚げは短冊に切り、熱湯をかけて油抜きをする。長ねぎは1cm幅の小口切りにする。
③鍋に水と煮干し、①の大根を入れて火にかけ、沸騰したら中火にし、大根が柔らかくなるまで煮る。
④③の鍋にわかめ、油揚げを入れをみそを溶き入れ、仕上げに長ねぎを入れ、椀に盛る。

煮干しで出汁を取るときは水から煮だして出汁を取る。
油揚げは油抜きして余分な油くささをとり、味噌汁のコクだしになる。
大根のような根菜類は水からゆでることによって野菜のうま味が出る。

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