1. 香の胡麻油中華料理飯田徹也

  2. 土用卵和食編

  3. 玉味噌を三種

  4. 中華の甘味噌甜麺醤

  5. 和食の辛味唐辛子

  6. 落花生と落花生油

  7. 木の実使い

  8. 濱崎泰輔マンマのムール貝

  9. あさり使いⅡ

  10. 仏・伊のあさり使い

  11. 春は菜の花

  12. 薬膳春は青色食材

  1. 大雨時行 胡麻油編

  2. 半夏生 メロン編

  3. 麦秋至 梅編

  4. 菖蒲華 米麹編

  5. 蚕起桑食 アロエベラ編

  6. 蛙始鳴 ブルーベリー編

  7. 牡丹華 胡桃編

  8. 玄鳥至 ムール貝編

  9. 雀始巣 たらの芽編

  10. 霞始靆 芥子菜編

  11. 草木萌動 苺編

  12. 魚氷上 滑子編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

白露

白露_令和6年9月7日から令和6年9月22日まで

赤トンボ

この時期に日本中の野原に群れなして飛んでいたのが〝赤とんぼ〟です。

——夕焼小焼のあかとんぼ、負われて見たのは、いつの日か。
山の畑の桑の実を、小籠につんだは、まぼろしか。
十五で姐やは嫁にゆき、お里のたよりも、たえはてた。
夕やけ小やけの赤とんぼ。とまっているよ、竿の先。

童謡「赤とんぼ」は、1921(大正10)年三木露風の作詞によるもので、幼い三木露風が子守の姐やに負われて見た赤とんぼの姿を、郷愁とともに詩にしました。
たった百年と少し前まで、貧しい家の子は早くから奉公に出て女中や子守として働き、十五、六で嫁に貰われ子をもうけていました。
現代とは隔世の感がありますが、昔の方が自然だったのか、今が正しいのかは誰にもわかりません。
料理もこの頃とは随分変わったものとなりました。
人の体にとってどちらが良いのか、これも難しいところです。

今回の特集は、葡萄料理特集「葡萄の味」とシェフの知恵は「草露白 葡萄編」です。

『シェフパートナーズ 料理塾』編輯子 秋山 徹