1. 香の胡麻油中華料理飯田徹也

  2. 土用卵和食編

  3. 玉味噌を三種

  4. 中華の甘味噌甜麺醤

  5. 和食の辛味唐辛子

  6. 落花生と落花生油

  7. 木の実使い

  8. 濱崎泰輔マンマのムール貝

  9. あさり使いⅡ

  10. 仏・伊のあさり使い

  11. 春は菜の花

  12. 薬膳春は青色食材

  1. 大雨時行 胡麻油編

  2. 半夏生 メロン編

  3. 麦秋至 梅編

  4. 菖蒲華 米麹編

  5. 蚕起桑食 アロエベラ編

  6. 蛙始鳴 ブルーベリー編

  7. 牡丹華 胡桃編

  8. 玄鳥至 ムール貝編

  9. 雀始巣 たらの芽編

  10. 霞始靆 芥子菜編

  11. 草木萌動 苺編

  12. 魚氷上 滑子編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

大暑

大暑_令和6年7月21日から令和6年8月6日まで

山背(やませ)

夏の風は南風ばかりとは限らず、東北風の冷たい風が吹くことがあります。これが「山背」です。別名〝凶作風〟〝餓死風〟ともいい、何日も吹き続くのを「七日山背」と呼びます。
この山背が引き起こす冷害を、東北地方の農民は最も恐れました。
もともと稲というのは、南方の水生植物であるため、梅雨時の豊富な水と、そのあとの暑い日照りがあって初めて育ちます。
梅雨の後に七日山背が吹いて、充分な陽光が降り注がれなかった稲はなかなか実をつけません。
江戸時代の凶作の記録に、「天明の大飢饉(1782〜87年)」では全国で百万人以上が餓死したとあります。
梅雨の驟雨も夏の日照りも、自然界の事象には無駄なものはありません。
今日も、お天道様と雨の恵みである「ご飯」に手を合わせいただきます。

今回の特集は、日本料理特集「和は大葉」とシェフの知恵は「桐始花開 ディル編」です。

『シェフパートナーズ 料理塾』編輯子 秋山 徹