1. 薬膳春は青色食材

  2. 冬のほっと一皿

  3. ベトナミーズ万能ヌクマム鈴木珠美

  4. 中華の酢使い田村亮介

  5. 和食の米酢

  6. 公爵の酢バルサミコ

  7. Wine Vinegarイタリアン

  8. Wine VinegardishesⅡ

  9. Wine Vinegardishes古賀純二

  10. 辣油の中華

  11. 縮緬雑魚が肝

  12. 辛味の薬味貝割れ大根

  1. 魚氷上 滑子編

  2. 雉始雊 車海老編

  3. 芹乃栄 黒豆編

  4. 麋角解 チコリー編

  5. 閉塞冬成 菊芋編

  6. 虹蔵見 バルサミコ編

  7. 山茶始開 松茸編

  8. 霎時施 檸檬編

  9. 水始涸 ワインビネガー 編

  10. 雷乃声収 辣油編

  11. 鶺鴒鳴 縮緬雑魚編

  12. 綿柎開 貝割れ大根編

  1. 料理人街

  2. 日本料理 Japanese

  3. フランス料理 French

  4. イタリア料理 Italian

  5. 中華料理 Chinese

  6. 韓国料理 Korean

  7. ベトナム料理 Vietnamese

小満

小満_令和7年5月21日から令和7年6月4日まで

呉藍_くれない

小満の次候は「紅花栄」で、畑に紅花の花が咲く頃です。
赤色を染める代表的な染料のひとつである紅花は、エチオピアからエジプトあたりが原産地とされるキク科の植物です。
日本にはおそくとも二世紀ころには、中国南北朝時代の呉(くれ)国から渡来していたとされています。
そこから「呉藍(くれのあい)」と称され、それが「くれない(紅)」に転訛しました。
これは当時染料を総称して藍と呼んでいたためです。
紅花は初夏のこの時期に黄赤色の花を咲かせ、七月から八月にかけて収穫しますが、紅花にはトゲがあるので、摘み取り作業は朝露でトゲがやわらかくなる早朝に行なわれます。
やはり、美しいものにはトゲがあるのです。

今回の特集は、日本料理特集「一味と七味の香を効かせて」とシェフの知恵は「紅花栄 唐辛子編」です。

『シェフパートナーズ 料理塾』編輯子 秋山 徹