大寒_令和8年1月20日から令和8年2月4日まで
京の節分祭
本来「節分」は、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しますが、室町時代頃から一年の節目であった春の節分に重きが置かれるようになりました。
季節の変わり目に出てくるといわれる「邪気・悪鬼」を祓うために、音が「魔滅」に通じる〝豆〟が撒かれるようになりました。
古き都の京の社寺では、各所で「節分祭」が行なわれます。
白河天皇により始められ、900余年もの歴史を持つ〝壬生寺〟多くの露店が出る〝吉田神社〟境内で「懸想文(恋文)」を売り歩く〝須賀神社〟平安朝当時の作法、祭典、衣裳にいたるまで忠実に再現する「大儺之儀(だいなのぎ)」の〝平安神宮〟などが有名です。
しかし、なんといっても祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町の四花街の芸妓・舞妓が踊りを披露する〝八坂神社〟の節分祭が華やかです。
芸舞妓の艶やかな衣装が春隣(はるどなり)の風情を醸し出します。(参考:八坂神社HP)
今回の特集は、冬の料理特集「冬のほっと一皿」とシェフの知恵は「雉始雊 車海老編」です。
『シェフパートナーズ 料理塾』編輯子 秋山 徹

